ログイン
検索
お問い合わせ
日本語
よく検索されるキーワード
製品一覧から探す
液体制御ユニット
ステンレスタンク
撹拌機
ディスペンサ
ハイバーポンプ
液体の調合・ろ過・撹拌・真空脱泡・温度調節・計量・供給を自動で行う制御ユニットです。移動式の小型ユニットのため、小ロット生産や研究開発用の設備としても有効です。
昇降ユニット
ステンレスタンクの蓋を安全に開閉することができる昇降ユニットです。大きな撹拌機を搭載した蓋は重量物となるため、取扱いに注意が必要です。
小瓶充填ユニット
直行型ロボットによるスピーディーな動作とハイバーポンプの正確な定量充填を自動で行うユニットです。
脱泡供給ユニット
液中の気泡除去(撹拌脱泡)をして、次工程(塗布工程)へ液体を供給するユニットです。2台のタンクで交互に脱泡処理を自動で行うため途切れることなく継続して次工程へ液体供給が可能です。
サポート
技術コラム
ユニコンLab - 液体制御について学ぶラボラトリー 一覧をみる >
ディスペンサとは?意味や用途を製造業向け...
【完全理解】プランジャーポンプの構造とそ...
重い蓋を安全に開け閉めするには!
企業情報
最新情報 一覧を見る >
MENU
上部に戻る
製品情報
製作実績
カスタムメイドタンク
セミオーダータンク
標準タンク
タンク部品
法規タンク
KBシリーズ
KZFシリーズ
KMシリーズ
KXシリーズ
KYシリーズ
オプション
撹拌タンク製作事例
ディスペンサシステム
プランジャーポンプ @>
卓上型塗布ロボット
コントローラ @>
液体吐出システム
ジェットディスペンサ
潤滑油塗布スプレーシステム
ハイバーポンプについて
エア駆動
モーター駆動
サーボモーター駆動
オプション仕様例
ユニコンラボ [ 一覧をみる ]
ディスペンサとは?意味や用途を製造...
【完全理解】プランジャーポンプの構...
高級な薬液を入れるタンクはここが違...
最新情報 [ 一覧を見る ]
Unicon Lab
ユニコントロールズの標準ステンレスタンクには、色々なラインナップがあります。 『どれを選べばいい?』『違いはなに?』と迷っていませんか? 今回は標準タンク中から『軽量タンクシリーズ』について選定のしかたを解説いたします。
〇材質はステンレスです。 SUS304とSUS316L(高耐食ステンレス)のラインナップがあります。 (※TKシリーズはSUS316Lのラインナップがありません) 〇使用圧力 軽量タンクは全て『加圧タンク』です。 オーリングやシールテープでシールされているため密閉できます。 全シリーズ0.49MPa以下の圧力で使用できます。 〇表面仕上げ 内外面の仕上げは酸洗処理が施されているため、溶接の焼けやよごれはキレイに除去されています。 さらに酸洗処理により材料の表面に酸化被膜が形成され、耐食性が向上しています。 外面は酸洗処理後にヘアライン加工を施してますので、金属的な質感のある仕上がりになっています。 〇レベルゲージ(オプション) 全シリーズにレベルゲージ(LG)を取付けできるため、タンク内の液量を目視で確認できます。 〇下限レベルスイッチ(オプション) TMシリーズとTKシリーズは、タンクの底にレベルスイッチ(1S)を取付けできるため、タンク内で液切れが発生した際に信号を出すことができます。
タンクを選ぶ理由にはいろいろあります。 『タンクの使いかた』をとってみても、生産用、保管用、運搬用などさまざまな用途があり、最適なタンクは異なります。 また、『タンクに入れる液体』『導入コスト』なども選定のポイントになりますね。 構造の異なる各シリーズの特徴、メリットやデメリットをご紹介します。
軽量タンクシリーズの中で最も販売されている『トップポート』タイプ
TMシリーズ蓋の開閉
■特徴 液体をタンク底からではなく、『トップポート』から送液します。 タンク底のサクションパイプ先端から、タンク上部に液体を押し出すため、低粘度液体の加圧圧送に最適です。 ■メリット ・ボトムにポートの突出がないため省スペースに設置や保管ができます。 ・最も安価なシリーズです。 ・蓋をタンク本体に入れ込んで固定する構造なため、圧力により蓋が飛ぶ危険性がありません。 ・サクションパイプの先端を、タンク底中心の出っ張り部に設置するため、液体が残りにくい構想になっています。 ■デメリット トップポートタイプなため、中高粘度液体の圧送には不向きです。
TMシリーズをベースにした『ボトムポート』タイプ
TM-Bシリーズ蓋の開閉
■特徴 タンクのボトムから液出しをするため、TMシリーズで出せない粘度の液体にも使用できます。 ■メリット ・粘度の高い液体にも使用できます。 ・設置部のリングに固定穴が空いているため、装置搭載などの設置に適しています。 ・蓋をタンク本体に入れ込んで固定する構造なため、圧力により蓋が飛ぶ危険性がありません。 ・液面計をボトムポートに接続しているため、液残量をギリギリまで確認することができます。 ■デメリット ボトムポートが突出しているため、運搬には不向きです。
TMシリーズをベースにした『ヘルールクランプ』タイプ
■特徴 軽量タンクで唯一のクランプ固定式、ヘルールタンクです。 TM/TM-B/TKシリーズでは不可能な、蓋への撹拌機取り付けやレギュレータなどの機器の取り付けが可能です。 ■メリット ・撹拌機の取り付けができます。 ・レギュレータや圧力計・センサなどの機器を蓋に取り付けできます。 ・粘度の高い液体にも使用できます。 ・液面計をボトムポートに接続しているため、液残量をギリギリまで確認することができます。 ■デメリット ボトムポートが突出しているため、運搬には不向きです。
ゴム製『プロテクタ』付きの軽量タンク
TKシリーズ蓋の開閉
■特徴 上下にゴム(EPDM)製のプロテクタが付いています。 プロテクタは鏡板に溶着されているため外れることはなく、タンクの丸洗いも可能です。 ■メリット ・タンクを重ねて積めるため、省スペースに保管できます。 ・プロテクタで衝撃を軽減するため、運搬などの衝撃に強い。 ・蓋をタンク本体に入れ込んで固定する構造なため、圧力により蓋が飛ぶ危険性がありません。 ■デメリット ・トップポートタイプなため、中高粘度液体の圧送には不向きです。 ・材質SUS316Lのラインナップがありません。
ユニコントロールズの標準タンク『軽量シリーズ』は、お客様の『使いやすさ』を考えて設計されています。 お客様の『ほしいもの』を形にするため、標準タンクへの追加工(セミオーダー)やカスタムメイドも行っています。 長年の経験と実績から、お客様のご要望に適った製品をご提案いたします。
こちらからお気軽にご相談ください!
製造可否などのご相談は、お気軽相談からお問い合わせください。
TMシリーズ(トップポート)
TM-Bシリーズ(ボトムポート)
TMCシリーズ(クランプタイプ)
TKシリーズ
当社で製作しているステンレス圧力容器は、主に「液体の圧送」に使用されていますが、液体とあわせて食品や金属、木材などの素材にステンレ...
ユニコントロールズは1976年の創業以来、ステンレスタンクに特化した製品開発でお客様のニーズにお応えしてきました。 今回は、ユニコ...
ユニコントロールズの標準ステンレスタンクには、色々なラインナップがあります。 タンクの使用方法は決まっているが、『どのシリーズを選...
半導体や液晶パネルなどの製造工程では、純度の高い薬液を使用しています。純度の高い薬液は当然高級であり高価です。そのような薬液を入れ...
ユニコントロールズは1976年の創業以来、液体のコントロールに特化した製品開発でお客様のニーズにお応えしてきました。 今回は、ユニ...
圧力鍋で料理をしたら味の染み渡った煮物が早くおいしく作れた。そんな経験や話を聞いたことのある方は多いかと思います。 圧力鍋は私たち...